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更新日:2024年11月22日
本市を含む多くの地域においては、バスをはじめとする旅客運送サービスの需要の縮小に伴う交通事業者の経営の悪化、コロナ禍に伴う移動自粛、更には、運転手不足の深刻化などにより、地域公共交通の維持・確保が厳しくなる一方で、高齢者の運転免許返納者の増加など、地域住民の移動手段の確保はますます重要な課題となっています。
多様化する地域住民の移動ニーズに的確に対応し、持続可能な地域公共交通を確保するためには、路線バスやコミュニティバス等の運行による移動手段の維持・確保等の従来以前の取組のみならず、地域公共交通の「質」や「魅力」の向上も重要です。
このような背景のもと、地域、交通事業者、行政がともに支える持続可能な地域公共交通の構築を目指し、市、市民、交通事業者及び関係団体等の30人の委員で構成する「霧島市地域公共交通会議」の意見を踏まえ、令和5年3月に、霧島市地域公共交通計画を策定しました。
令和5年度~令和9年度
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